価値観を押し付けず、お子様の考えを尊重いたします
「自分が子ども本人だったらどう思うか(どう考えるか)」と考えながら、 処置を行います。
ゆっくりでもお子様の話を待ちながら充分聞き、お子様・保護者様に「こころの準備」をする時間を用意した上で、治療を行います。
最初から最後まで無痛を心がけております
しっかりしたわかりやすい話しかけで最小限の処置をなるべく無痛的に短時間で行い,処置後はガラッと雰囲気を変え気分を変えるよう努力し,しっかりほめてあげるように心がけます。
また、なるべく待合室で長時間お待ちいただかないよう、スムーズな診察を行うように努めます。
「つねにまごころを持って接する」ことを心がけております
「なるべく痛くないように,この子を楽にしてあげよう(処置してあげよう)」という気持ち(まごころ)を持って接しておりますと,最初の処置が大騒ぎでたいへんだったとしても、診療の回を重ねるにつれてほぐれてきて、お子様と心が通い、そのうち本当にいい関係を築くことができます。
また、お子様が処置を止めてほしいときの「手を挙げる」などの約束を決め、必ずお子様との約束は守ります。